Yumemilu 子どもの可能性は無限大!

夢ややりたいことに対して「できないかもしれない」ではなく、「よしやってみよう」

Yumemilu(品川区子ども育成課受託団体)のシンボルをご紹介します。

 

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Yumemiluのシンボルをご紹介します。

自分の得意なことを見つけて自信を持てる、答えは自分で見つける「よしやってみよう!」というワクワクした気持ち表現しています。

 

箱から飛び出る、こどもたちのの可能性、何かが始まるという期待感。箱に書いてある、デザインがこどもたちの個性を表しています。

 

私は大学卒業してからしばらくは、答えのないことに取り組むのが恐くて、やりたいことはあるけど・・私にはできない。やってみたいけど・・うまくいかないかもしれない・・。と、挑戦することを諦めてました。あるきっかけで、そんな気持ちから解放されたので、夢ややってみたいことをこどもたちと一緒に探しだす、お手伝いができたらよいなと思ってます。

 

こどもたちが「できないかもしれない」ではなく、「よしやってみよう」と思える状態を一緒に創っていきましょう!

 

高校3年間、バレーボール部で苦楽をともにした友人が創ってくれたシンボルだからこそ想いが詰まっています。

友人は今はアメリカにてデザイナーとして活躍していて、なかなか会うことはできないけれど、学生時代の仲間とともに、こうして一緒に前進できていることがとても嬉しいです。

 

品川区子ども育成課受託団体 Yumemilu 石井裕美子

心と身体を浄化!やる気が湧き出るフットリフレクソロジー体験記

友人がフットリフレクソロジーサロンを開業する予定です!
今日はモニター体験してきました。

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私は、ネイルサロンもフットケアも大好きだけど、初めての方にやってもらうのは苦手です。

それはなぜか?

向い合せに座り、知らない人とお話ししないといけないという状況が

1~2Hもある。。こちらが逆に気を遣ってしまうから・・なのです。

 

・どこに住んでいるの?
・どんなお仕事をしているの?
・お休みの日はなにをしているの?

こんな会話を毎回するのは嫌だ!!

だから、私は、美容師のお兄さんは約10年同じ人。
わざわざ海老名まで行って、髪を切ってもらうほどです。

 

せっかく、リラックスしに行ったのにこちらが気を遣ってはもったいない!
だからこそ、安心できる人がいて、リラックスできるサロンに行きたいと思ってました。

まさに、これをを体現しているのがこちらのサロンでした!

癒しの空間 Relax Room H(仮)

サロンのキャッチコピー通りの
”おしゃべりとフットケアで足も心も軽くなる癒しの空間”

フットケアをやってくれた田中さんは、離婚・終活カウンセラーでもあります。
フットケアしながらキャリアの相談にも乗ってもらいました。

お話をすることで、私自身がとても悩んでいた、ストレス溜まっていたなーと気づきました。たくさん、たくさん私の悩みを引き出していただきました。

 

■私の近頃の悩み

・子どもがほしいけど、仕事のブランクが空くのが恐い・・けど子どもが生まれたらできるだけ一緒にいてあげたい

・母親になったら、今お仕事を続けていけるだろうか・・
・母親になって、時間に制約ができても今までのように働きたい
マミートラックに乗りたくない

お子さまが3人いる田中さんから子育て体験記、子育ての時のお悩みをお聞きしたり、
ポジティブにしていければいいことがある!人生はまだまだ長い!なんでもできる!
と力強いお言葉をいただき、パワーを充電することができました。

 

実は・・本日朝は、寝坊をしてしまい。。元気も足りない土曜日だったのですが、
田中さんとお話したことで、パワーが充電されてこの3つを行動にうつしちゃいました。

1.自分のブログを3つも更新
2.大好きな本を1冊読破
3.外苑通りの素敵な空を満喫(顔を上げて散歩するといいことがある!)

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フットケアで、心も身体もフル充電させていただきました。

活力を与えてくれる素敵なサロンです。


ご興味がある方はぜひ田中さんのブログをチェックしてください!

フットケア&リフレクソロジーを受けながら
不安なことや溜まっている思いを吐き出してみませんか?

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※現在はモニター募集のみのため、

 直接の知人・友人かそのお友達を対象といるそうです。

【無料:小学生のママ・パパ向け講座】12/4(日)子どものやる気を引き出すコミュニケーション_参加者募集中


NLP(コミュニケーション心理学)の学びを活かして品川区主催子育て講座で講演します!

NLPを学ぶ前は、自分が講師をやらせていただけるなんて思っていませんでした。このNLPの講座で「私は、役立たずでダメな人間だ」というビリーフを払拭をし、未来の子どもたちのために、自分ができることをやっていこうという想いで活動しています!

www.dickballard.com

品川区主催の小学生のママ・パパ向けの子育て支援講座です。

ご参加おまちしています!(お子さまが5歳以上の方も歓迎)

また、ご友人など、興味を持ちそうな方がいらっしゃいましたら、

イベントご紹介いただけると嬉しいです

↓↓↓↓お申込みはこちら↓↓↓
参加ご希望の方は、下記フォームよりお申込みをお願いいたします。

docs.google.com

 

子どものやる気を引き出すコミュニケーション講座

どんな言葉をかければ、子どもはやる気を持って行動するのか?
親子が変わるきっかけを作る体験型勉強会です。

■こんなお悩みを解消する考え方が学べます!
本当はガミガミ怒りたくないのに・・
じっくり待ってあげたいけど、時間がない・・
なんど言ってもなかなか勉強してくれない・・

子どものやる気や自主性を引き出すコミュニケーションの手法を楽しく習得いただけます。

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■日時:12月4日(日) 10時00分~11時30分(9時45分受付開始)
■場所:きゅりあん | アクセス 5F第1講習室(品川区立総合区民会館)

     東京都品川区東大井5-18-1
    JR京浜東北線東急大井町線りんかい線大井町駅徒歩1分

●JR中央口/りんかい線出口(A1)の場合:
JR中央口改札、りんかい線出口(A1)を出て左へ。
正面に「ヤマダ電機LABI品川大井町店」があるので、
そのまま店内に入りフロアをつっきる、または、建物外を右側へまわって、
きゅりあん(2階)の入り口に。エレベーターで5階へ。

●東急/JR西口・東口りんかい線出口(B、C)の場合:
改札を出て、正面の道路を渡る。
線路上の橋を渡り、右手へ下りながら曲がる。下ったら、左へ曲がり、
きゅりあんヤマダ電機LABI品川大井町店)の建物外左側に沿ってに進むと、きゅりあん入口に。エレベーターで5階へ。


■持ち物:筆記用具
■定員:先着20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■参加費:無料

■タイムテーブル(予定)
09:45 受付開始
10:00 オリエンテーション
10:10 コミュニケーション講座
11:20 アンケート記入後終了

※人のチカラを引き出すコミュニケーション心理学NLPを活用して
 親子のコミュニケーションを変えるきっかけを作る体験型勉強会です。
(NLPhttp://www.dickballard.com)

 

■講師
品川区子ども育成課受託団体 
YUMEMILU副代表 石井裕美子
子ども達の潜在能力を開花させることで、将来、自分の才能を活かして楽しく働く人達を増やしたい、そんな想いで活動しています。

2級キャリアコンサルティング技能士
全米NLP協会・日本NLP協会マスタープラクティショナー
LABプロファイル プラクティショナー
ドリームファシリテーター
 
■参加資格
参加資格は特にありません。
小学生のお子様をお持ちのお母さん、お父さんがメインではありますが、
未就学児のお子さんをお持ちの方も歓迎いたします!

※本イベントは保護者向けのイベントとなります。
 大変恐縮ながら保育施設はございません。

 

■お申込み方法
参加ご希望の方は、下記お申込みフォームよりお申込みをお願いいたします。

[申込み締切]12/3(土)18:00まで

docs.google.com

 

■お問合せ:品川区子ども育成課受託団体 YUMEMILU事務局
      Email:yumemilu.info@gmail.com

少しでもご興味を持っていただけた方は、お気軽にご連絡ください!

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自分ってどんな人間なんだろう。誕生から幼稚園時代を振り返ってみた。

私の性格の基礎がつくられた幼少時代はどんなだったのだろうか。
私自身が幼稚園時代につくった成長アルバムをもとに振り返ってみました。
(この頃の記憶はおぼろげなのです)

 

エピソード【誕生から幼稚園時代】

○1981年9月5日 神奈川県座間市育ち

○父・母が川崎出身のため、川崎市の川崎臨港病院で生まれる。f:id:yumikoishii:20161112194509j:plain

○ぷくぷくと太っていて、たくさんミルクを飲んでいました。
 お風呂がとっても好きでした。

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○2歳年上の姉と2人でよく遊んでいた。

 家の中で遊ぶ方が多かった。

○おてんばすぎて、怪我ばかり。

 -ストーブに指を突っ込みやけどをする
 -自転車のチェーンに足を挟み大けが(現在も傷が残る)
 -病院の自動ドアにダッシュで体当たりして負傷

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○3歳の七五三は元気すぎて着物がぐちゃぐちゃになってしまう。
 口紅が気になりすぎて、塗っても塗ってもペロリとしてしまい母をヤキモキさせる。

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○幼稚園にはいったばかりの頃は、慣れなくて「おかあさーん」と泣いていた

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この時期をキャリアカウンセリング理論の1つである

エリクソンの階層的発達理論」で分析してみました。

www.chiikunote.com

エリクソンの階層的発達理論
①乳児期

 基本的信頼 対 基本的不信
②幼児前期
 自律性 対 恥,疑惑
③遊戯期
 自主性 対 罪悪感 
④児童期(学齢期)
 勤勉性 対 劣等感
⑤青年期
 アイデンティティ 対 混乱
⑥前成人期
 親密性 対 孤立
⑦成人期
 世代性 対 停滞
⑧老年期
 統合 対 絶望

 

今回の誕生から幼稚園時代は、上記の①と②に該当するので

この2つの時期が私の性格にどのように影響を与えたののだろうか考えてみました。

 

①乳児期 基本的信頼 対 基本的不信
この時期の、母親(保護者)との交流や応答が人格発達の基礎となる。
基本的信頼は、母親との授乳関係を通じて形成される。
乳児の乳を飲む行為は、栄養摂取だけでなく、空腹という欲求のサインを満たす行為でもある。
授乳を通じて、生まれてきたこの世の中で生きていけるという基本的な信頼感を獲得すると、この世界で生きていく希望を確立できる。

⇒私は幸いにも、祖父母、父母にも恵まれ、たくさんの愛情を注がれいたのではないかと思っています。他人を信じること、人間には可能性があること、どんな人にも良い面があるという私の考えの礎がここで育まれていたのではないかと思います。


②幼児前期 自律性 対 恥,疑惑
幼児の骨格や筋肉は著しく発達する。自立歩行が可能になり、肛門括約筋を使って排泄のコントロールが可能になる時期。排泄とは、身体内部からの刺激や欲求とその対処である。排泄を的確にコントロールできるということは、自己の内部から刺激に対して、トイレを利用するというルールを取りこむことです。すなわち自己の内部に外の枠組みを主体的に受け入れ、自己の内部と外部の調和を図ること。それをエリクソンは自律性と呼んでいる。しかし、排泄に失敗すると恥ずかしさを体験し、さらに自分自身に対する疑惑を覚えることになる。

 

もっとわかりやすく:幼児前期とは?

この時期の「自律」とは、排泄のコントロールや、衣食住のコントロール、そして、感情のセルフコントロールをしながら育まれていくことが主にあげられます。

その段階を上手く乗り越えられると、上記で示す 「自律性 > 恥・疑惑」 となり、自己主張できる心を育んでいきます。
自分自身の欲求がコントロールできるようになることや、自分以外のことも考えてコントロールするようになる。 これが、幼児期前期のに獲得していく 「自律性」 と言われているのです。

 

⇒幼稚園の思い出。鮮明に覚えていることが1つあります。大好きな水鉄砲遊びをしていた時、お友達に水をかけたと幼稚園の先生に、水鉄砲を取り上げられた経験があります。私はお友達に先にやられたから、やり返したら私だけ怒られて、大泣きした記憶があります。私だけじゃないっていtl言ったのに!!(今思えばやり返すのもダメだけど)なにげない経験だけど、権威がある人から強く言われると、私が間違っているかも・・と自己主張できなくなったりするのに関係があるのだろうか。

 

自分ってどんな人間なんだろう、小学生時代は次回へ続く。